基礎3Window操作と文章作成の小技
window操作と文章編集で良く使うコピペ(コピー&ペースト)操作等を覚えよう
アクティブウインドウ パソコン機能向上により複数のプログラムを起動出来るようになった 使っているものをアクティブウインドウという
Window操作 Windowの最大化 最小化 サイズの変更 移動(どのプログラムも共通になっている)
Del(デリートキー) カーソルの次の字を削除
Backspace(バックスペースキー) カーソルの前の字を削除
Enter(エンターキー) 入力の確定 改行
コピーアンドペースト 選択範囲をコピーして貼り付ける
カットアンドペースト 選択範囲を切り取り貼り付ける
0.準備:講習会の開始までに 右記事項の準備を終えてください やりかたがわからない人は指導を受けてください 1.自分のパソコンを起動し、インターネットに接続する
2.IT-ふたば会の教材のページから今日の教材のページを表示する
3.日記ソフト wDiaryを起動する(タスクバーにピン留めしていない人はピン留めする:手順 基礎2参考手順に記載)
途中入場された方は 講習終了後 にお願いします
1.アクティブウインドウの切替 1.ブラウザが起動し基礎3教材のページが開いている事 と 日記ソフトが起動している事を確認する
タスクバーのアイコンを見ると 起動しているものといないものと区別が出来る
パソコンの画面に表示されているウインドウをアクティブウインドウと言い タスクバーのアイコンから切り替える事が可能
2.エクスプローラ Word Excelを起動しタスクバーに表示される事を確認する 
3.タスクバーを見て起動しているプログラム アクティブになっているものの違いを確認する
4.講師の指示に従いアクティブページの切替を行う
2.Window操作
最大化 最小化 サイズの変更 移動
window操作ボタン1最小化 最大化 終了window操作ボタン2最小化 縮小 終了

1.日記ソフトを開き 上記どちらかのボタンが右上に表示されている事を確認する
2.同様に教材のページ エクスプローラ Word Excelに切替 どのプルグラムにも表示されている事を確認する
3.最大化 縮小のボタンは クリックすると 相互に切り替わる 実際に切替操作を確認 最後は最大化画面にしておく(縮小ボタン表示状態)
4.最小化ボタンをクリックするとタスクバーに収納される 再度表示する場合はタスクバーのアイコンをクリックする 講師の指示に従い操作する
5.サイズの変更 移動は 縮小された画面(最大化ボタン表示状態)で出来る 
画面を縮小し 画面の枠にマウスを持って行くと矢印がついたアイコンが表示されるので ドラッグ操作で広げたり 縮じめたり出来るので 操作し確認する
6.移動は縮小画面でタイトルバー(画面の上部)で何も記載が無い部分にマウスを持って行くとドラッグ出来る(マウスの形は変わらない) 操作し確認する
7.教材のページと日記ソフトのサイズを変更したり移動して 二つを並べて表示する
3.コピー&ペースト操作 1.クリックを開き クリック ダブルクリック 右クリックを説明する
2.説明資料の上で右クリックするとメニューが表示される これをショートカットメニューと呼ぶ 
3.■クリック の部分を範囲選択して 範囲選択した上で右クリックして表示されるメニューを確認する
4.■クリック の部分を範囲選択して 範囲選択した場所以外で右クリックして表示されるメニューを確認する 範囲選択が解除され メニューも変化する
 このように マウスの位置によってメニューが異なる 逆に ここで何が出来るのだろうか と探すのに使える
5.■クリック の部分を範囲選択して 範囲選択した上で右クリックして表示されるメニューからコピーを選ぶ
6.日記ソフトの日記を記載する画面の上で右クリックして 貼り付けを選ぶ
7.同様にして ■ダブルクリック ■右クリックの説明を点線が入らないよう2回に分けて コピー&貼り付けの練習を行う(日記に貼り付ける)
4.文章作成の小技
del Backspace Enterキー操作
コピー&ペースト カット&ペースト操作の応用
1.教材を開き 課題を日記にコピーして、編集手順に従って編集操作を行う(教材は予め印刷しておく)
2.講師から操作方法の説明は行わないが、課題を日記にコピーする操作は指導しながら行う
 
5.課題レビュー 1.課題を取り組むにあたり、戸惑った事 わからなかった事が無かったかフォローする
2.今日の勉強のポイントを再確認する(アクティブウインドウ window操作 コピー&ペースト等の小技)
3.時間があれば どんな知見が得られたか意見を聞く
トライしよう Window操作ならびにコピーアンドペーストやカットアンドペースト操作はしばしば使う技術です
タスクバーからプログラムを起動させたり 表示の切替が出来るようになろう