OutlookExpressを使いメールを体験する メールの送信と受信を体験する メールアドレスをアドレス帳に追加する |
0.準備 | 講師のパソコンのOutlookExpressに会場のパソコンのすべてのメールアドレスを入れておく
(higasi.WAB というファイルがアドレス帳をエクスポートしたもの 講習に先立ってインポートしておく) |
1.メールはどのようにして送られるか? | ・郵便と電子メールを比較する ・住所とメールアドレス
・郵便ポストと送信サーバ(SMTPサーバ) ・郵便受けと受信サーバ(POPサーバ) ・郵便ポストまで出しに行き、郵便受けで受け取る・・・送信サーバにメールを送り、受信サーバにメールを受け取りに行く |
2.OutlookExpressを起動し、自分のパソコンのアドレスを確認する(図解マニュアルはこちら) | 1.スタートをクリックし 電子メール(OutlookExpress)をクリックする
2.電子メールソフト(OutlookExpress)が起動する 3.電子メールソフトには 送・受信サーバ ならびに 自分のメールアドレスを設定しておく必要がある 公民館のパソコンにはすでに設定されている(設定は契約したプロバイダの指示による) 4.すでに 設定されている メールアドレスを下記の方法で確認する 5.ツール−アカウント を 選択する 6.メール の アカウントを選択し ダブルクリックする 7.電子メールアドレス と記載されたものが 利用しているパソコンの メールアドレスです 8.電子メールアドレス を 範囲選択し 選択した上で右クリックし コピーする 9.OKをクリック 閉じるをクリックし 最初に戻る |
3.自分宛にメールを送信する(図解マニュアルはこちら) | 1.メールの作成をクリックする
2.宛先にマウスを持って行き 文字入力可能な状態として 右クリック−貼付 として 先ほどコピーした 電子メールアドレスを貼り付ける 3.件名にテスト と 記載 本文 に テストメールです と記載し 4.送信をクリックする 5.受送信をクリックする 6.自分宛にメールが届いている事を確認する まだ 届いていない場合は 再度 受送信をクリックする 7.受信トレイ に 数字が示されたら メールが届いている 8.受信トレイをクリックし 受信したメールを見る |
4.講師より受講者全員にメールを送信する(図解マニュアルはこちら) | 1.講師より全員にメールを送信する
2.受送信をクリックし 送信されたメールが届いている事を確認する 3.受信トレイを開き届いたメールを確認する |
5.返信で講師に返信する | 1.返信をクリックする
2.宛先にメールアドレスが記載されている事 件名に Re. という文字が入っている事 件名に 引用がある事を確認する(それぞれの意味を説明する) 3.本文に返事を書き 送信する 以下 説明のみ 4.返信とすると 宛先を記入せずに 送信してきた人に返事が出せる 5.全員に返信 を 選ぶと そのメールに記載されている人全員に メールが発信される 6.転送 は 届いたメールを 他の人に送信する機能:転送して欲しいと依頼があった時以外は控える また 知らない人からは 依頼があっても転送しない |
6.アドレスの追加機能でアドレスを追加する(図解マニュアルはこちら) | 1.講師から届いたメールを選択する
2.ツール−送信者をアドレス帳に追加する をクリックする 3.アドレス帳に取り込まれる |
7.アドレス帳からアドレスを選択してメールを送信する(図解マニュアルはこちら) | 1.メールの作成をクリック
2.宛先 をクリック 受信者の選択 画面が表示される 3.お二人または三人でパソコン番号を見て そのパソコンのメールアドレスを選択する 4.宛先をクリックし 宛先のアドレスを取り込む 5.件名 本文を記載し メールを送信する 6.送信されたメールを受信する |
8.メールの送信に関して | ・To: Cc: Bcc:の違いは何か
・ToとCcは送信相手にメールアドレスがわかる(個人情報管理の点から注意を要する) ・返信機能に全員に返信という機能がある ・メールアドレスを公開すると迷惑メールの心配がある ・ウイルス汚染はメールを経由する事が多い(セキュリテイの基本で説明する) |
9.宿題 | 日記帳に今日勉強した要点を記載する |