USBの使い方図解
左の写真はUSBメモリを公民館のパソコンに接続(さし込んだ)している状況

差し込む位置はパソコンによって異なり 数も異なる

マウスを接続したり プリンター スキャナーなど外部の機器と接続するのに用いられている

USBメモリをパソコンに挿すと WindowsXPは自動的に認識して
(Windows98では認識しない、ドライバーというソフトが必要なので もしUSBメモリを使用したいのであれば ドライバーのあるUSBメモリを購入する必要がある)

左のような画面が表示され リムーバブルデイスクがセットされました
Windows(このパソコンは)何をしたらいいですか と聞いてくる

下から2番目の フォルダを開いてファイルを表示する を選択して

OK をクリックする

USBメモリを経由してウイルスの汚染は防がなくてはいけない
USBメモリを使う場合は必ず ウイルスチェックをする習慣をつけて欲しい

左の画面が表示されたら

まず 編集−すべてを選択 とすると 左の図のように フォルダの中のものがすべて選択される

すべてを選択してから
ファイルーウイルス検索の実行 をクリックする

すると 自動的にウイルスチェックが行われる
ウイルスがいないとの結果を見て OKとする

尚、ウイルス検索の実行という表示は そのパソコンに入れているウイルスソフトによって異なる ウイルスソフトを入れていない人は表示されない
ウイルスソフトを入れていない人のパソコンはウイルスに汚染されている可能性が高い そのパソコンにUSBメモリを挿したり そのパソコンで使ったUSBメモリを他の方のパソコンに挿入しないようにして欲しい

USBメモリをパソコンから取り外す場合

パソコンの右手下のタスクバーにある ハードウエアの安全な取り外し をクリックする

USBメモリを取り外せる状態であれば 左図のように
USB大容量記憶装置デバイスー安全に取り外します の表示が出る
取り外す対象のものか確認し(複数挿すと間違えないように注意)クリックする

この表示が出ない場合 何かプログラムで使っているので プログラムを終了させ 表示が出るまで行う

左図が表示されたら パソコン本体との切り離しが出来たので 抜く

ここまできて もういちど使いたい場合は 一度抜いてから 挿し込む
そうしないと パソコンは認識しない