基礎8 E−メール Rev.1 2008.8.7
OutlookExpressを使いメールを体験する メールの送信と受信を体験する メールアドレスをアドレス帳に追加する
0.準備 講師のパソコンのOutlookExpressに会場のパソコンのすべてのメールアドレスを入れておく
(higasi.WAB というファイルがアドレス帳をエクスポートしたもの 講習に先立ってインポートしておく)
1.OutlookExpressを起動する(図解マニュアルはこちら 1.スタートをクリックし 電子メール(OutlookExpress)をクリックする
2.電子メールソフト(OutlookExpress)が起動する
2.講師より送信されたメールを受信する(図解マニュアルはこちら 1.講師より全員にメールを送信する
2.受送信をクリックし 送信されたメールが届いている事を確認する
3.受信トレイを開き届いたメールを確認する
3.返信で講師に返信する 1.返信をクリックする
2.宛先にメールアドレスが記載されている事 件名に Re. という文字が入っている事 件名に 引用がある事を確認する(それぞれの意味を説明する
3.本文に返事を書き 送信する
以下 説明のみ
4.返信とすると 宛先を記入せずに 送信してきた人に返事が出せる
5.全員に返信 を 選ぶと そのメールに記載されている人全員に メールが発信される
6.転送 は 届いたメールを 他の人に送信する機能:転送して欲しいと依頼があった時以外は控える また 知らない人からは 依頼があっても転送しない
4.アドレスの追加機能でアドレスを追加する(図解マニュアルはこちら 1.講師から届いたメールを選択する
2.ツール−送信者をアドレス帳に追加する をクリックする
3.アドレス帳に取り込まれる
5.アドレス帳からアドレスを選択してメールを送信する(図解マニュアルはこちら 1.メールの作成をクリック
2.宛先 をクリック 受信者の選択 画面が表示される
3.お二人または三人でパソコン番号を見て そのパソコンのメールアドレスを選択する
パソコンに余裕があれば支援者もパソコンの席につきメールの送受信を行って戴く) 
4.宛先をクリックし 宛先のアドレスを取り込む
5.件名 本文を記載し メールを送信する
6.送信されたメールを受信する
6.メールの送信に関して ・To: Cc: Bcc:の違いは何か
・ToとCcは送信相手にメールアドレスがわかる(個人情報管理の点から注意を要する)
・返信機能に全員に返信という機能がある
・メールアドレスを公開すると迷惑メールの心配がある
・ウイルス汚染はメールを経由する事が多い(セキュリテイの基本で説明する)
7.宿題 日記帳に今日勉強した要点を記載する