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USBの自動再生機能を停止してウイルスチェックを行う方法とする
(自動再生機能を悪用したウイルス被害が急速に広がっている為)
1.USBメモリを挿す前にマイコンピュータを開いておく
・パソコンのデスクトップにアイコンがあればそれをクリック
なければ
・スタートをクリックし マイコンピュータ を選ぶ |
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2.マイコンピュータの画面が表示される
リムーバブル記憶域があるデバイス の部分を注目する |
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3.Shiftキーを押しながらUSBメモリをパソコンに接続(さし込む)する
(Shiftキーは次の画面のように リムーバブルディスクを認識するまで押し続ける)
差し込む位置はパソコンによって異なり 挿し込み口の数も異なる
USB接続口はマウスを接続したり プリンター スキャナーなど外部の機器と接続するのに用いられている |
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4.リムーバブル記憶域があるデバイスに
挿し込んだ リムーバブルディスク が表示される
(表示されるまで Shiftキーを押し続ける) |
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5.リムーバブルディスクを選択して
ファイル−ウイルス検索の実行 をクリックする
(選択する段階で リムーバブルディスクが開いてしまう場合は 右クリック をして ウイルス検索の実行 を選ぶ)
ウイルス検索を終了するまではリムーバブルディスクを開かないようにする
すると
6.自動的にウイルスチェックが行われる
7.ウイルスがいないとの結果を見て OKとする
(万一ウイルスが検出された場合は会場の責任者に連絡する)
尚、ウイルス検索の実行という表示は そのパソコンに入れているウイルスソフトによって異なる ウイルスソフトを入れていない人は表示されない
(ウイルスソフトを入れていない人のパソコンはウイルスに汚染されている可能性が高い そのパソコンにUSBメモリを挿したり そのパソコンで使ったUSBメモリを他の方のパソコンに挿入しないようにして欲しい) |
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USBメモリをパソコンから取り外す場合
パソコンの右手下のタスクバーにある ハードウエアの安全な取り外し をクリックする |
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USBメモリを取り外せる状態であれば 左図のように
USB大容量記憶装置デバイスー安全に取り外します の表示が出る
取り外す対象のものか確認し(複数挿すと間違えないように注意)クリックする
この表示が出ない場合 何かプログラムで使っているので プログラムを終了させ 表示が出るまで行う |
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左図が表示されたら パソコン本体との切り離しが出来たので 抜く
ここまできて もういちど使いたい場合は 一度抜いてから 挿し込む
そうしないと パソコンは認識しない |