ミニ講習会 基礎10 Eメールを経験しよう              Rev.1 2005.12.26
    OutlookExpressという一般的に利用されているメールソフトを利用してメールの送受信の練習をします

    事前準備(アシスタントの方確認お願いします):アドレス帳の情報をすべて削除ください

    T.メールの送信と受信
    U.署名の作成とアドレス帳の作成

    自習される方はこちらの資料を見てください(インターネットに掲載されていた情報を紹介しています)
     

  1. OutlookExpressを起動する
  2. メールの作成をクリック
  3. 宛先に利用しているパソコンのメールアドレスを入れる(会場で指示します):自分宛にメール送信テストを行う
  4. 件名 に テスト 本文 に こんにちは と記入
  5. 送信をクリックする 
  6. 送信トレイにメールが移りました 
  7. 送受信をクリックします これでメールの送信が出来ました
  8. メール送信画面が表示された事を確認しましょう
  9. ツール−オプション−送信タブを選択し、メッセージを直ちに送信するにチェックが入っているかチェックしましょう チェックが入っていれば送信トレイに送った時点でメールが送信されています
  10. 送ったメールが届いているか受信してみましょう 送受信をクリックする 受信トレイにメールが届いているのを確認しましょう
  11. 受信トレイをクリックして 受信しているメールをクリックしてメール本文を確認しましょう
  12. 今度は講師から会場全員にメールをBCCで発信する(タイトル こんにちは 本文 メールの勉強にようこそ しっかり覚えてくださいね)
  13. 送受信をクリックし メールを受信する
  14. 返信をクリックし 講師に返事を記載する(メールアドレスを書き込む事は面倒 相手からメールを送ってもらえば返信とする事でアドレスが自動的に取り込まれる)
    自習される方はこちらの資料を見てください(インターネットに掲載されていた情報を紹介しています)
     
  1. ツール−オプションを選択して 署名のタブをクリックします
  2. ここに資料を参照しながら貴方の署名を記入するのですが 公共のパソコンですので すでに記入されている内容を確認してください
  3. 署名は メール作成 の状態で確認出来ます 
  4. メール送信時に 署名を記載するのを止める時は メール本文の署名を削除すれば そのメールには記載されません
  1. アドレス帳に登録する方法を示します
  2. アドレスを登録したいメールを受信トレイから選び クリックします
  3. ツール−アドレス帳に追加−送信者を選択すると プロパテイのwindowが開きます
  4. 追加したい情報を入れ OKをクリックします
  5. 初期画面でアドレス帳を開く とすると アドレスを確認出来ます
  6. メッセージの作成画面で宛先をクリックします
  7. 左枠に登録したアドレスが表示されますので選択し 宛先 CC BCCを選択し クリックし OKとします(ここで 宛先 CC BCCの違いを説明する)
  8. 選択したメールアドレスがそれぞれのところに表示されます
  9. 件名と本文を記入することでメール送信が可能となります
  10. メールアドレスを手で記入すると間違えが生じる可能性があります 上述のように受信メールのアドレスを取り込むといいでしょう
  11. 自分のアドレスを間違えて入力してもメールは送信されます しかし 受信者は間違ったメールアドレスを登録してしまう可能性がありますし、返信しても送信出来ません 自分のアドレスを記入したら一度は自分宛に送信して間違えが無いか確認しておきましょう
  1. 後は練習です 私のパソコン宛にメールを送信してみてください(お隣同士でもいいですよ)
  2. メールが届きましたら 私の方から返信します
  3. 注意 利用しているパソコンから外部にメールを発信してはいけません(そのように指示されています)館の内部だけです(メールアドレスが館のものですので) 
  4. 尚、インターネットメールはその限りではありません

  5. OutlookExpressの設定の仕方についてはこちらに資料を置いています 資料を参考にして設定してください

    メールからウイルス被害を受けるケースが大変多い状況です 下記の点留意ください
    1.表示−レイアウト で プレビューウインドウを表示する のチェックを外す
    2.ツール−オプション 送信タブ で テキスト形式 にチェックを入れ HTM形式でのメール送信は避ける(HTM形式だとウイルスに汚染され易い)
    3.添付は信頼出来るもののみ開く(ほとんどのウイルスが添付ファイル形式です)