ミニ講習会 基礎2 文章作成と保存        Rev.1 2005.12.26
文章の作成では下記のキーや操作をしばしば使います その使い方を覚えましょう
    Esc エスケープキー やりなおし
    Del デリートキー カーソルの次の字を削除
    Backspace バックスペースキー カーソルの前の字を削除
      スペースバー 変換
    Enter エンターキー 入力の確定
    コピーアンドペースト 選択範囲をコピーして貼り付ける
    カットアンドペースト 選択範囲を切り取り貼り付ける
  1. スタート−プログラム−アクセサリ−メモ帳 を選び メモ帳を出してください
  2. こちらをクリックしてください 
  3. 文章をメモ帳にコピーしてください
  4. 1 マウスを使ってパソコンに慣れよう と修正してください
  5. 2と5 の 成れよう を コピー&ペーストで 慣れよう に修正してください
  6. 3 日本語入力をしてみよう という 1行を2と4の間に追記してください
  7. 6と7 8と9 を番号順にしてください
  8. 修正した資料を 目次 という名前をつけ Mydocumentsに保存してください(ファイル−名前を付けて保存)
  1. Wordを立ち上げてください
  2. 上記で作成した文章を 編集−すべて選択 ですべてを選択し
  3. 編集−コピー で コピーします
  4. Wordで 編集−貼り付け として
  5. ファイル−名前をつけて保存 を選び 目次 という名前でMydocumentsに保存します
  1. スタート−プログラム−アクセサリ−メモ帳 を選び 再度 メモ帳を出してください
  2. 編集−貼り付け とします またまた同じ文章が出て来ましたね
  3. ファイル−名前をつけて保存 を選び 目次 という名前でMydocumentsに保存します 何かメッセージが出ましたね
  4. そうです すでに同じ名前で保存しているのでどうするか聞いています 上書きして良いか判断して決めてください

  5. 文章は 名前と拡張子 という形で保存されます
    拡張子が違えば 同じ名前でも保存出来ます

    拡張子は利用しているソフトを示します
    メモ帳は txt Wordは doc Excelは xls というように決められています

    文章を作成するソフトは色々あります 自分で作成した文章をそのパソコンで使うのでしたら支障ありませんが
    違うパソコンでその文章を読もうとすると 文章を作成したソフトがそのパソコンに無いと読めません
    このうちメモ帳(テキスト文章)は全世界どのパソコンでも共通に利用しているソフトです

    ファイルの大きさを見てみましょう

  6. Mydocumentsで 表示−詳細 を選択します サイズの所に表示された数字がファイルの大きさです
  7. 拡張子が表示されていない場合は 表示−フォルダオプション−表示 で 登録されているファイルの拡張子は表示しないのチェックを外します

  8. 同じ文章でも利用するソフトによってファイルの大きさが違う事がわかりますね

    メモ帳では 文字の大きさを変えたり 色をつけたりという機能はありません
    作成する文章の目的に応じ 適切なソフトを選択する事が必要です

    日記作成フリーソフトを利用して パソコン日記をつけてみましょう

  9. フロッピーを入れます
  10. shdiaryというフォルダを開きます
  11. diary.exeをダブルクリックします
  12. 以降はこちらのマニュアルの 4からやってみましょう(フロッピーを必要とされる方は1枚50円でお譲りします)