「フォトフレーム」は、写真をレイアウトできるはがきサイズの素材です。
 「ふち無し印刷」設定がオススメです。

フォルダの作成
pre1 Mydocumentsのフォルダに中に自分の名前のフォルダを作成する
 (ここに素材や作品を保存する。勉強会終了時は削除する。)
 自宅に持って帰りたい人はFD(1枚50円)を準備しています。

素材のダウンロード
pre2 こちらの素材をフォルダにダウンロードする
 リンクを右クリック リンクを名前を付けて保存 を選び 上記で作成したフォルダに保存する

wordの起動と保存
pre3 wordを起動 ファイル?名前を付けて保存 とし nengaというファイル名で保存する

  以下はCanonのサイトに記載の手順書(図の部分を除いたもの)です

ページ設定

-1
 Wordを起動して、[ファイル]メニューから[ページ設定]を選び、「用 紙」タブで[用
 紙サイズ]を[はがき]にします。

-2
 「余白」タブで[余白]の上下左右を[0mm]にして[OK]ボタンを押します。

-3
 「余白の設定を適正値にする」ウインドウが表示されますので、[修正]ボタンを押すと、
 余白の値が自動的に設定されますので[OK]ボタンを押して「ページ設定」ウインドウを
 閉じます。(プリンタドライバで「ふちなし印刷」が設定されているときは、余白を適正
 値に修正するウインドウは表示されません。)

フォトフレームの挿入
-6 [挿入]メニューから[図]>[ファイルから]を選び、ダウンロードして解凍してあるフォト
 フレームファイルを選ぶと、ページ上にフォトフレームが配置されます。

-7 フォトフレーム上で右クリックして現れるメニューから[図の書式設定]を選び、「レイア
 ウト」タブの[折り返しの種類と配置]を[背面]を選び[OK]ボタンを押します。

-8 フォトフレーム四隅角の[○(白丸)]をドラッグして、フォトフレームをはがきの大きさ
 に調整します。

写真窓の透明化
-9 [表示]メニューから[ツールバー]>[図]を選び、[透明な色に設定]ボタンをクリックします。

-10 マウスポインタが[透明な色に設定]ボタンの形状に変わりますので、フォトフレームの写
 真窓内をクリックします。

写真の挿入
-11 [挿入]メニューから[図]>[ファイルから]を選び、写真ファイルを選ぶと、ページ上に写
 真が配置されます。

-12 写真上で右クリックして現れるメニューから[図の書式設定]を選び、「レイアウト」タブ
 の[折り返しの種類と配置]を[背面]を選び[OK]ボタンを押します。

-13 写真四隅角の[○(白丸)]をドラッグして拡大縮小したり、写真上をドラッグして位置を動
 かして、写真の見せたい部分をフォトフレームの写真枠に合わせます。だいたいの位置合
 わせでOKです。

-14 写真上で右クリックして現れるメニューから[順序]>[背面に移動]を選ぶと、写真がフォ
 トフレームの背面に移動して写真窓から覗きます。

写真の位置合わせ
-15 キーボードの[矢印]キーを使って、写真の位置を移動してフォトフレームの写真窓に合う
 ように調整します。大きさを変えたいときは、写真四隅の[○(白丸)]をドラッグして拡
 大縮小します。
 《注》大きさを変える際に写真四隅の[○(白丸)]が見えないときは、キーボードの[矢印]
 キーで写真を動かして拡大縮小後、元の位置に矢印キーで戻します。フォトフレームが選
 択された場合は、[Tab]キーで写真が選択できます。

挨拶文の作成
-16 [表示]メニューから、[ツールバー]>[図形描画]にチェックを付けて、「図形描画ツー
 ル」を表示させます。

-17 [テキストボックス]ボタンをクリック後、ページ上で挨拶文を入れたい位置で、クリック
 アンド ドラッグしてテキストボックスエリアを作ります。

-18 テキストボックスの外周で右クリックして現れるメニューから[テキストボックスの書式
 設定]を選び、現れたウインドウの「色と線」タブ内の「塗りつぶし」の[色]を[塗りつぶ
 し]に、「線」の[色]を[線なし]にして[OK]ボタンを押します。

-19 テキストボックス内をクリックして、挨拶文をタイプします。

印刷
-20 用紙サイズ葉書を確認

-21 「印刷」ウインドウで、「印刷部数」を設定して[OK]ボタンをクリックして印刷します。